寺院用刺繍打敷。いろいろな図案がございますが、ここ最近繍わさせていただきました打敷を御紹介させていただきます。
刺繍打敷の刺繍部分をのこし、新しい生地に載せ替える作業のこと。 刺繍のいたみのはげしいものは、刺繍の部分も補修して台替えさせてもらいます。 もちろん在家用打敷も出来ます。 寺院用打敷 前卓 二羽鳳凰 台替させてもらいました。 寺院用打敷 上卓 三方雲に家紋 台替させてもらいました。
一般には、金綴地が多い様ですが、赤、紫色などの色の打敷も御注文いただいております。他にも色々な色の打敷がございます。詳しくは、御来店をお待ち申し上げております。
200代 本金 二人天人 家紋入打敷。
従来、打敷は鳳凰や竜虎、天人など、おおよそ決められた図案が多いのですが、お客様の一点ものとして、家紋をお入れすることもできます。
打敷 200代 本金手縫い刺繍。